{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/12

Sale period
2024/08/09 21:00 〜 2024/08/12 23:59

金魚の幽霊リング

27,500 JPY

Free shipping

About other shipping cost

End of sale

強くて美人な幽霊や妖怪がとにかく好きで 山東京伝による小説『梅花氷裂』の 金魚の姿に化けて出る幽霊のお話を知って以来 濡れた髪のような尾ひれの金魚を作りたくて アイディアを温めていました。 2個つけるとバトル中の女二人にも見えてきて ドラマチックな様にワクワクします・・・ 元のお話は怖いですが 金魚のお顔は可愛らしく。 お口をパクパクと目が合います。 Santō Kyōden (山東京伝, Japanese, *1761, †1816) - ISBN 4-3360-2097-3. Baika-hyōretsu (梅花氷裂) 以下Wikiより引用。 金魚の幽霊は江戸時代の戯作者・山東京伝による小説『梅花氷裂』にある妖怪、幽霊。名称は妖怪漫画家・水木しげるの著書によるもので、原典では「藻之花の怨魂、金魚に着す」とある。 その昔、信濃国(現・長野県)でのこと。藻之花という女性が、ある家に妾に迎え入れられたが、その家の正妻が隣人にそそのかされ、藻之花の飼っていた金魚の鉢に頭を突っ込んで殺してしまった。 その金魚鉢にいた金魚に藻之花の怨念が憑いて怨みを晴らし、正妻もまた怨念によって金魚のような姿に成り果てたという。 Size:9号~13号 Material:silver925 納期:ご注文から3週間

Sale Items