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金魚の幽霊リング
27,500 JPY
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強くて美人な幽霊や妖怪がとにかく好きで
山東京伝による小説『梅花氷裂』の
金魚の姿に化けて出る幽霊のお話を知って以来
濡れた髪のような尾ひれの金魚を作りたくて
アイディアを温めていました。
2個つけるとバトル中の女二人にも見えてきて
ドラマチックな様にワクワクします・・・
元のお話は怖いですが
金魚のお顔は可愛らしく。
お口をパクパクと目が合います。
Santō Kyōden (山東京伝, Japanese, *1761, †1816) - ISBN 4-3360-2097-3.
Baika-hyōretsu (梅花氷裂)
以下Wikiより引用。
金魚の幽霊は江戸時代の戯作者・山東京伝による小説『梅花氷裂』にある妖怪、幽霊。名称は妖怪漫画家・水木しげるの著書によるもので、原典では「藻之花の怨魂、金魚に着す」とある。
その昔、信濃国(現・長野県)でのこと。藻之花という女性が、ある家に妾に迎え入れられたが、その家の正妻が隣人にそそのかされ、藻之花の飼っていた金魚の鉢に頭を突っ込んで殺してしまった。
その金魚鉢にいた金魚に藻之花の怨念が憑いて怨みを晴らし、正妻もまた怨念によって金魚のような姿に成り果てたという。
Size:9号~13号
Material:silver925
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